- 灘井社長のひとりごと
- 2024.07.06
灘井社長のひとりごと 4話「安定感を持って、曖昧にせずにちゃんと聴く」
おはようございます。灘井です。
お話を聴くこと、それは、相手の気持ちや状況をちゃんと知るからこそ、その方にあった寄り添い方が出来るということを私自身が大切にしている気持ちをお伝えしたくて、三日続けて難しそうなこと書いちゃいました。灘井って、ちょっと変わってると感じていただければ幸いです(笑)
傾聴における三つの原則のうち最後の三つ目を記載いたしますね。(カール・ロジャースの三原則)
『自己一致』
本来の自分の考えと実際の言動が一致していて、自然体で安らかな心で誠実に対応すること。会話の途中で、わからないことが出て不安なまま対応せずに、ちゃんと質問して、不明確を明確にして安定感を保ち対応すること。