- 灘井社長のひとりごと
- 2024.09.05
灘井社長のひとりごと 65話「対話のありがたさ」
すべての人を家族と思い歩んでいる灘井です。
今日は、「対話のありがたさ」について考えたことをお話ししたいと思います。
大切な判断や答えを出す際、信頼のある経営者の方々との対話がとても貴重であることを実感しています。他の方々から投げかけられる深い問いや、自分では気づいていなかった視点への問いかけによって、ハッとさせられることが何度もあります。経営者は、多くの人々の人生や幸せに影響を与える存在だからこそ、独善的にならないよう常に気を配る必要があります。対話を通じて、そうした独善を避け、広い視野と深い理解に基づいた判断ができるようになると思っております。
これからも対話を大切にして、他の方々の温かい声をしっかりと聴き、素直に考えられる自分でありたいと感じています。