灘井社長のひとりごと　58話「出会いの数だけ思い出が増える」

すべての人を家族と思い歩んでいる灘井です。

今日は、「出会いの数だけ思い出が増える」ということを、ふと考えました。

M&Aの仕事を通じて、他県の事業承継・引継ぎ支援センターの優しい方々や、想いあふれる経営者様との関わりが増え、その中で心温まる会話や出会いが以前より増えたことが、この考えのきっかけです。

最初はお電話から始まり、その後zoomで顔を合わせ、ついには現地訪問に至ります。各地域で事業や人の魅力に触れるたびに、それが思い出となっていくのが本当に素晴らしいと感じます。こうして、「事業の健全な継続や発展」を願うチームが生まれ、お仕事を進めていくのですが、この仕事を「幸せを支援するもの」として捉えることで、より一層のやりがいを感じています。