灘井社長のひとりごと　43話「M&Aで共に築く未来」

すべての人を家族と思い歩んでいる灘井です。

今日は、「M&Aで共に築く未来」について考えてみました。

最近、M&Aが活発化しているように感じます。相談先としての専門家や会社、公的機関、ウェブのプラットフォームなど、M&Aを容易に行える環境が以前よりも整ってきています。しかし、買い手側も売り手側も、急ぐ前に少し時間をかけていただきたいと考えています。お互いにより良い未来が見えること、その未来を実現するために、相手への敬意と感謝、そして協力と歩み寄りの精神を醸成してから進めることを強く願います。

実際に一緒に歩むことになった後でも、必ず「課題」は出てきます。もともと別々に経営していたときにも、当然「課題」は存在していたはずです。そのため、これからは共に力を合わせて「課題」を解決し、見えていた「より良い未来」を実現するために歩んでいただきたいと思います。

Ｍ＆Ａを通じて、買い手様企業、売り手様企業、双方の健全な事業の継続と発展、つながるすべての人々の安らぎと豊かな生活の実現を願っております。