灘井社長のひとりごと　42話「奥さんとの真面目な話」

すべての人を家族と思い歩んでいる灘井です。

今日は、「奥さんとの真面目な話」について考えてみました。

私は、奥さんと一生ラブラブで過ごしたいと心から願っています。そのラブラブを継続するためのコツ、または習慣として、日々の生活の中で、愛情表現をしっかり行い、感謝の気持ちを伝え、きちんと謝罪をし、今日あった出来事などを含めて奥さんの話を聞くこと、そして奥さんの夢や希望、考えに耳を傾けることを心掛けています。
さらに、時折「真面目な話」をすることも意識しています。私自身が何を目指しているのか、どんな悩みを抱えているのか、なぜその道を選んでいるのかといった考えを共有するコミュニケーションを大切にしているのです。

ちなみに、一生ラブラブで過ごしたいと考えるようになったのは、確か18歳か19歳の頃だったと思うのですが、外国の映画を観て、どの年代になっても愛情表現が豊かな夫婦の姿に感動したのがきっかけです。もちろん、私の両親も仲が良く、その姿勢は大切な指標となっていますが、当時観た映画の影響で、自分もそのような夫婦関係を築き一生を過ごしたいと思うようになりました。

経営者の先輩方から、「家族との関係が良好であれば、従業員との関係も良好になる」と教えていただきました。この「奥さんとの真面目な話」を書きながら、家族や従業員に限らず、つながる多くの方々との関係性を大切にし、お互いの意思を共有し、共感できるコミュニケーションをさらに深めていきたいと改めて感じました。