- 灘井社長のひとりごと
- 2024.08.04
灘井社長のひとりごと 33話「有給休暇の推奨」
すべての人を家族と思って歩む灘井です。
今日は「有給休暇の推奨」について、ふと思いました。
自社の従業員さんや取引先の担当者様が有給休暇を取れることは素晴らしいことだと感じます。有給休暇は、その人にとって大切なことに対して時間を確保しやすくなる制度であり、親孝行や家族との思い出作り、休暇、何かの体験に行くなど、人生をより豊かにできるものだと感じております。
会社運営の中で、有給休暇を取る従業員さんがいると、出勤している従業員がその人の仕事をサポートすることになります。また、そのサポートのお返しをすることに繋がり、感謝や助け合いの心、企業風土が生まれていると感じています。自社では、有給休暇のたびに、休む人、支える人、お互いに温かい気持ちがあふれ、言葉のキャッチボールが行われています。そのやり取りにより、弊社の経営理念にある「すべての人を家族として、夢・発展・幸福を支援し、相互扶助幸福社会の実現」の想いが、有給休暇取得をきっかけにまた一歩進んでいるように感じています。