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  • 灘井社長のひとりごと
  • 2024.08.04

灘井社長のひとりごと 32話「環境の大切さ」

すべての人を家族と思って歩む灘井です。

今日は「環境の大切さ」について、ふと思いました。

以前に、鎌倉時代初期の禅僧で曹洞宗の開祖である道元氏の言葉「霧の中を行けば覚えざるに衣湿る」という禅語を教えていただきました。この言葉の真意は、「人は置かれた環境によって、いつの間にか影響を受けて人格が形成されていく」という意味とのことです。この言葉を教えていただいたときに環境の大切さをあらためて知ると共に、多くの方がされていることの意味が理解できるようになりました。

学び方、環境もまた心掛けることで人生や経営への影響や結果が変わってくると思い、判断において、これからも環境という視点を大切にしていきたいです。

(8月3日分、内容修正)

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