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  • 灘井社長のひとりごと
  • 2024.07.26

灘井社長のひとりごと 24話「使命の言葉を思い出して」

今日もすべての人を家族と思って歩む灘井です。

私が参加している経営者の勉強会「実践経営者道場 大和(旧盛和塾大阪)」様が、2024年6月に京都の妙心寺様にて、禅を通じて人生と経営を考える機会として開催してくださった合宿にて学ばせていただいた「使命」のことをふと思い出しました。

「使命」を、文字通り「命を使う」と捉えて、自分の人生や事業の内容が命を使って果たすべき内容になっているかということを教えていただきました。

私は、「使命とは?」という問いを受けて、改めて自社のミッションにもなっている「健全な事業の継続と発展を支援し、つながるすべての人々の安らぎと豊かな生活を実現する」が命を使うに値すると思えました。両親が経営者だったので、経営者支援は親孝行にも通じており、やりがいを感じていることも背景にあります。

そして、M&Aは売り手も買い手も双方が健全に継続・発展させ、つながっているすべての人の人生がより良い方向に進むことを目的とした仕組みなので、自分の使命と仕事がつながっていると感じています。難しい仕事ではありますが、多くの方の人生に大きな影響を与えるものであり、頑張っていきたいと思います。

今日も、長いひとりごとでしたm(. .)m

 

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